大分県(宇佐市・中津市・豊前市・豊後高田市)を中心に外壁塗装・リフォームを行っております「株式会社さかい産業」 | 料金等について

塗装工事に関してお客様からよく言われるのは・・・


「何を基準にして業者を選べばいいか、(わかりにくい)」、「値段の相場が不透明だ」、「ハウスメーカーに頼むとどうなの?」、「塗装業の知り合いもいるけど頼みにくい」、「タウンページで調べてまでも見積もりを頼みにくい ※断りにくくなったり、見積もりを高くされそうだから」
ほか、いろいろな疑問点や不透明さを言われる方が、非常に多いのが現実です。 
もちろん、いろんな選択肢の中から、決めるのはお客様ご自身ですので当社とすれば、あくまでご参考になるかもしれない情報を、可能な限り、誇大表現することなくお伝えできればと思っております。
塗装業者を選択する為の大きな4つのポイントを紹介します。
※疑問点等がありましたらお気軽に お問い合わせ下さい。

1.大きく分けて4グレードあります。

すでにご存じの方もいるとは思いますが、アクリル系・ウレタン系・シリコン系・フッ素系と大別できます。
このグレードにより塗りかえのサイクルが最大で3倍の格差が生じます。

2.保証期間の有無

もし、工事後の不具合(塗装の割れ、はくり)に業者が責任持たなくてよければ、可能な限り材料費をいかに抑えられるかを通常は考えるかもしれません。
塗りたては、グレードの差は分かりにくいものです。ただし、結果は3年で明確に出てきます。
逆に保証期間が設定されると、グレード、材料の使用量、乾燥時間などが、厳しく制約されてきます。
そこで業者サイドに一定の歯止めが、掛かってきます。
もちろん外壁、瓦の素材にミスマッチな工法、塗料を使用される事も、未然に防げます。
例えば30年耐久との業者の説明があったとしても実際に30年経過しなければ結果は分かりません。
※実際には30年耐久の塗料は存在しませんのでそのための保証です。
保証書に具体的な保証期間が記載されているか。例:保証期間(2011年1月1日~2041年1月1日)
保証範囲(壁、瓦だけか? 樋塗装他も対象か?) いかなる状態になると無料補修になるのか?
(外壁にひび割れ、瓦塗膜のはがれ等)が、明確に記載されてるか? の確認は必須です。
そのポイントをあいまいにすると後日 (数年後には塗装の良し悪しが正直に出ますので)問題になります。


3.業者の実際に施工したお宅

私どもが、工事契約いただく前に、当社の実績邸に色決めの目的もありますが、
ご案内させていただく事があります。
その際に極力、施工して日が浅いお宅よりも、あえて8年とか9年たったお宅の状態を見ていただき、
塗装の差を確認して頂いております。
そして可能であれば、当社の評判(なかには悪評のお宅もあります。)を聞いていただいております。 

4.見積書の見方 、契約時の留意点

トラブル、クレームが発生する割合で最も多いのが施工前よりも施工開始後です。
言った、言わない。口約束した、してない。他、イメージ通りの色になってない。
以上は、すべて「見積書と工事契約書」の入念なチェックで、ほぼ95%未然に防げます。
「施工範囲は見積書に詳細を記載されているか?」・「塗装仕様(塗料メーカー名・材料名)の記載があるか?」外壁塗装と一口に言っても、「樋、軒天井、雨戸、シャッター、ウッドデッキ」など外壁以外にも様々な塗装する箇所がたくさんあります。
見積り・契約の段階で十分に確認することで防げます。あと、密集地の場合は、近隣への配慮や事後の対応をしてくれる監督なりサービスマンを抱えているか?
よくあるのが、作業して近隣の配慮に目配りする余裕が作業員には無い為クレームが発生するケースです。

ポイント1
金額の高低は
① 施工する量(外壁、瓦は通常はOO㎡、雨樋他 ライン状の箇所はOOmとの単位になります。)と
② グレード(安物塗料か高級塗料か)で価格差が倍ほど違ってきます。
この点が最も判断の難しいポイントです。


ポイント2
施工する量にもかなり開きが有るのは何故か?(相見積もりで、疑問視されるケース 多い)
① 施工会社により、施工面積の算出の方法が、まちまちです。
外壁塗装のケース
ご自宅の外観(外壁)をみていただいて、当然 窓、タイル、玄関ドアがあります。もともとその箇所は塗装不可であります。
特に建築基準法制定前の御宅では、外壁全体の総面積の約30~40%が占めているケースが大半です。
測量の場合:外壁の「高さ」x「外周」=A が基本です。
ポイントは、その後
1 A=見積書の施工面積のパターン
2 A-(30~40%の無効面積)=見積書の施工面積のパターンがあります。
1 (測量の手間、労力は比較的楽)
2 時間はかかるけど、細部まで認識出来る。
この場合、最も不利益を被るのはお客様サイドです。

ポイント3
実際の契約の際、見積書の記載内容と工事契約書の記載内容は一致が、鉄則です。
逆に契約書に記載されてない内容は(口約束は、タブー) 不確定性がありますので見積書と契約書は表裏一体が原則です。
外壁塗装パック (有効面積110㎡、雨どい、軒天、破風板、雨戸 他一切含みます)
コース 塗装プラン 耐久 料金
並コース ウレタン 9~12年 60.3万円
上コース シリコン 13~16年以上
※10年保証付
79.3万円
最強コース フッ素 15~20年以上
※13年保証付
95.0万円
屋根塗装パック (屋根面積100㎡の場合)
コース 塗装プラン 耐久 料金
並コース ウレタン塗装 9~12年 26万円
上コース シリコン塗装 13~16年以上
※10年保証付
36万円
最強コース フッ素塗装 15~20年以上
※13年保証付
46万円
※洗浄・下地補修代も含まれています。
※別途足場代が必要な場合がございます。

リフォーム

白アリ駆除 ※5年保証
白蟻予防・・・・・5,250円/(1坪) 白蟻駆除・・・・・6,300円/(1坪)
早め早めにやっておきたい修理
瓦止め工事・・・・・157円/(1枚) ひび割れ瓦工事
外壁ひび補修 波板の張り替え
太陽光発電
フェンス(アルミ)
雨戸取り付け
玄関ドア
障子張替え
襖の張り替え
畳表替え
室内クロス工事
和室天井張り替え
フローリング張り替え